地球と仲良くするって?
我が子との会話はとても楽しく、時に
子どもらしい素直な言葉が、先に長い間生きている大人に刺さるものがあります。
我が家の5歳の上の子と何かを話していた時の話です。
「絶滅危惧種」だったかな?
地球は壊すものじゃない、
地球は仲良くするところだよね!
と言われ納得したことがあります。
私もここ数ヶ月間でスーパーでの買い物が大きく変わりました。
☆
「安い」には理由があり、
「高い」にも理由があること。
卵一パック10個入198円と330円
隣同士に陳列されていたら、前の私だったら「安い」方を選んでいました。しかも2パック。
今の私は、330円のパックに「平飼い」「鶏はストレスが少ない環境で卵を産みました」と書いてあれば、迷わず「高い」方を選びます。買うのは1パックだけです。
食事でいただく「命」について考えるようになったからです。
☆
抹茶ティーラテ
オーツミルクに変更
シロップなし
今、スタバで飲み物を頼んでこのブログを書いています。
ふと思い返すと、我が家の上の子は「たらこ」を食べなくなりました。
(ポテトサラダに入れたら食べます)
好き嫌いの問題ではなく、もともと我が家が購入したいたたらこに「着色料」などの「添加物」が入っていたのですが、そのことを子どもに話したあとに変化がありました。
子どもを相手に話しをする場合は、話す内容が年齢が適しているかは重要なところです。
よくおしゃべりする2歳児に同じ話をしても響かなかったからです。着色料については上の子が4歳半を過ぎた頃に話をしました。
☆
私は数ヶ月前までは、冷蔵庫に安売りの卵のパックが常に2〜3個あったのですが、今では、鶏の未来のために6個入りのパックを1つだけ置いています。
卵が無くなったらまた買おう。
一個一個大切にいただこう。
そんな気持ちです。
☆
鶏、豚、牛肉も買い方を大きく改め、今では抗菌物質等を使用していないお肉を選ぶようにしました。
肉を食べる回数を減らしたので、代わりに生魚を購入して調理するようにしました。
消費者が自分で考えることから
地球との付き合い方も変わるとわかりました。
まずは身近な人とたくさん話し合ってみましょう!
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ニコニコ先生日記
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