地球と仲良くするって?

我が子との会話はとても楽しく、時に

子どもらしい素直な言葉が、先に長い間生きている大人に刺さるものがあります。

 

我が家の5歳の上の子と何かを話していた時の話です。

絶滅危惧種」だったかな?

 

 

地球は壊すものじゃない、

地球は仲良くするところだよね!

 

と言われ納得したことがあります。

 

 

私もここ数ヶ月間でスーパーでの買い物が大きく変わりました。

 

 

 

 

「安い」には理由があり、

「高い」にも理由があること。

 

 

卵一パック10個入198円と330円

 

隣同士に陳列されていたら、前の私だったら「安い」方を選んでいました。しかも2パック。

 

今の私は、330円のパックに「平飼い」「鶏はストレスが少ない環境で卵を産みました」と書いてあれば、迷わず「高い」方を選びます。買うのは1パックだけです。

 

食事でいただく「命」について考えるようになったからです。

 

 

 

f:id:niconicopianolesson:20221014092936j:image

抹茶ティーラテ

オーツミルクに変更

シロップなし

 

今、スタバで飲み物を頼んでこのブログを書いています。

 

 

ふと思い返すと、我が家の上の子は「たらこ」を食べなくなりました。

 

(ポテトサラダに入れたら食べます)

 

 

好き嫌いの問題ではなく、もともと我が家が購入したいたたらこに「着色料」などの「添加物」が入っていたのですが、そのことを子どもに話したあとに変化がありました。

 

子どもを相手に話しをする場合は、話す内容が年齢が適しているかは重要なところです。

 

よくおしゃべりする2歳児に同じ話をしても響かなかったからです。着色料については上の子が4歳半を過ぎた頃に話をしました。

 

 

 

 

 

私は数ヶ月前までは、冷蔵庫に安売りの卵のパックが常に2〜3個あったのですが、今では、鶏の未来のために6個入りのパックを1つだけ置いています。

 

卵が無くなったらまた買おう。

一個一個大切にいただこう。

 

そんな気持ちです。

 

 

 

 

鶏、豚、牛肉も買い方を大きく改め、今では抗菌物質等を使用していないお肉を選ぶようにしました。

肉を食べる回数を減らしたので、代わりに生魚を購入して調理するようにしました。

 

消費者が自分で考えることから

地球との付き合い方も変わるとわかりました。

 

まずは身近な人とたくさん話し合ってみましょう!

 

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

Instagramもやっています

【ニコニコ先生】で検索♪