ゲーム遊びに関する子どもへの対策について
一つ前の記事に「我が子4歳がゲームを知ったことへのデメリット」を書きましたが、今回はその後の我が家の対応について書こうと思います。
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「ゲームの機械が壊れた」
子どもに対して、ゲームをするためにどんな制限を掛けるよりも一発でゲームを忘れさせる方法は、「壊れちゃったの」とこれしかありません。
まだ4歳の子どもからは、「なぜ壊れたのか」という追求はありませんでした。
しかし「どのようにして壊れたのか?」と何度も聞かれました。
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自然消滅?というのでしょうか。
"ゲーム機器の画面がヒューンと消えて動かなくなった"と伝えました。
癇癪でも起こすかなと思いきや、一瞬だけ驚いただけで、ガッカリした気持ちはすぐに回復していました。
私が掛けた言葉
「代わりに、お風呂上がりはお母さんが絵本を読んであげるよう!楽しもうね!」
ゲーム機器が壊れたと伝えたのはいじり始めて1〜2週間のうちだったので、まだクリアする楽しさも味わってなかったのでしょう。
それもテレビゲーム機器2回、小型ゲーム機器2回ほど。
あっさりと受け入れてくれたので親としたら安堵です。
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ゲームを知った理由
私の夫は大のゲーム好きです。狙っているソフトがあれば発売日に買ったりする熱の入った部類に属します。
今回子どもがゲームを知った理由は、たまたま彼のゲーム熱が炎上した時、「子どもたちがゲームをしているお父さんを見ていた」ということです。
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ゲームに関する今後の対策について
夫と約束をしました(再)
・自分のゲーム遊びはしてもよいが、子どもが夜寝てから
あるいは子どもがそばに居ないのを確認してから
・母親の私の意見からすると、知育にはゲーム機器は必要ないと思っているので、知育系ゲーム機器の購入は子どもがいくつになっても不要
・子どもに知育が必要と思うのであれば、本を読んであげて(平日)、たくさん話を聞かせてあげて(食卓で)、外遊びを教えてあげよう(休日)
・上記の接し方だけで子どもの時間はいっぱいになるから心配はいらない
・必要な時期になったらパソコンを買ってあげよう
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これまでに子どもたちが選んだ子ども向け雑誌
下の子:もちろん上の段
上の子:下の段
これらが全部ではない気がしますが、私たち親はその雑誌を振り返ると子どもたちがその時々の心に起こった関心度を知ることができます。
子どもは、目まぐるしい広告の中から自分の好きを見つけたり、付録の説明書を探して使い方や組み立て方を読み取ったり、シール遊びの都度綺麗に貼れたことを喜んだりと、雑誌一冊とっても子どもなりに色々と頭を使っていることがわかります。
親心からですが、大変感心しています。
もしゲームをしていたら叶わなかっただろうと思われるこれらの時間について、夫に丁寧に話しました。
子どもが生まれてから決めていた「ゲームに関する夫婦のルール」を再調整することができた出来事でした。
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ニコニコ先生日記
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