子どもの成績を伸ばすには勉強に付き合うべし！

ピアノの練習は毎日よ！

毎日15分！

継続は力なり！

しかしこれはピアノの練習に限ったことではありません。

毎日ストレッチ15分

毎日掃除15分

毎日英単語の勉強15分

大人の生活にも通用することです。

毎日実行することでより効果が期待できるのは言うまでもありません。

では、子どもの勉強に15分

付き合っていますか？

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毎日子どもの勉強に付き合うのはキツい。

そうです。たしかに億劫かもしれませんが、

もし子どもの勉強に付き合ったら、そんな時は、自分を褒めてあげればいいです。

また明日も、自分は頑張れるはず。

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親が我が子の勉強に付き合うというのは、なかなかのやる気がないとできません。

しかし大人の情熱があるかないかで子どもの成績が決まるといっても過言ではありません。

大人の情熱を、15分だけ、我が子に傾けてあげるとどうなるでしょうか。

子どもは親を頼りにし、共に頑張る姿勢を見せるはずです。

子と親が、一緒に目標を達成し、時には挫折し、また達成する喜びを得るのです。

我が子の教育にしても、ピアノ教室の生徒さんの指導にしても、大切なのことは同じで、その子にあった進度を見つけるということです。

それが教育で一番大切な要素だと思います。

これは私自身にも言えますが、子どもに習い事をさせるなら「練習に付き添う」ことです。

成績を上げるためには練習しかありませんから、親が子どもの練習にどのくらい付き合ったかで成績の伸びが違うのです。

成績というのは小さなお子さんにとっては「出来量」のことです。

親は仕事がありますので、無理をせずに。

ただ、仕事以外の残りの時間の中から、15分は子どもに付きっきりで何かの練習に付き合ってほしいと思います。

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毎日15分、我が子は幼稚園児ですが、小学生のお子さんだったら1時間、我が子の勉強に付き合ったら、たぶん学習塾には行かなくて済むと思います。

さらによい事に、親が子どもの勉強に付き合うことでその子の得意分野、不得意分野を見つけられます。

もし我が子が一人で学習塾で勉強を頑張ったとしても、その頑張った過程は親にはわかりませんし、勉強に関しては結果でしか判断ができない状況になります。

私は、親と子が、一緒に家庭学習をする機会をもっと作ってほしいと願っています。

宿題は終わったのー？？！！

早く勉強しなさいー！！！！！

という言葉がなくなりますように。

我が子が書いた初めての楽譜です(^^)

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ニコニコ先生日記

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