子どもに付き合う15分

我が子が幼稚園に通いだしてから、家庭保育の時間がめっきり減りました。

子どもが家にいる時間で一番大事なことは「生活のリズムを崩さない」こと。次の日も体調良く幼稚園に通えるようにするためには、一に睡眠、ニに食事です。

そんな中でニコニコ先生はいつ、子どもの勉強に付き合っているのかをまとめてみました。

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「朝家を出る前」と「寝る前」

私はこの2回の時間で、毎日合計15分〜30分程度、子どもに付き合うようにしています。

例を写真にして見ていきましょう。

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朝家を出る前には、5分程度頭や指を動かしてもらいたいと思っています。

この日は数

この日は文字

この日は絵本

朝起きてから家を出るまで、わずか30分。

着替えと朝食で時間はほぼ無いですが、5分ならなんとかサッと終わります。

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夜寝る前には、絵本の読み聞かせをしていますが、ゲーム系も一つ入れています。

上の子と下の子が一緒に遊ぶことは難しいので、別で用意をしておきます。

UNOと絵合わせ　など

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幼稚園から早く帰ってくる日や休みの日は、机の上で一緒にプリントをしたり、工作をしています。

この日は色紙でロボット

この日は魚釣り

アウトプットが大事ですから、季節の変わり目やお出かけの後は、近いうちにもう一度見せて体験したことを思い出します。

本日9/23はちょうど親戚の家に遊びに行っていました。その場ではふ〜んと見ていたものも、もう一度見れば頭に入りますね。

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我が子に限って、ピアノの練習はなかなか進みませんが、バス待ちでは階名唱を歌ったり、指合わせをして少しずつ1曲にたどり着こうとしています。

どこにいても歌は歌えますもんね。

童謡やお母さんお父さんが好きな曲の話をしながら歩くのは楽しいと思いますよ。

子どもに付き合う気持ちを15分だけ、と決めれば内容はなんでもいいと思います。

CDを流して一緒に歌う、これなんてすぐに10分が過ぎます♪

大切なことは親と子が「一緒に」取り組む時間を作ることです。

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ニコニコ先生日記

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