子どもたちを救いたい
うさぎの塗り絵の後日談
我が子の描いた絵が、またたくまに素晴らしい絵画に!
塗り絵をした後に、色画用紙とコラボさせて、物語のある絵にしました。
額に入れたら、あら不思議。
とても素晴らしい出来になりました。
絵画教室の先生に聞いたことがあります。
「子どもが家に持って帰ってきた絵はとても上手で感動しました。大きな絵ですが、飾った方がいいですか?」
「飾ってあげてください。もし出来たら額に入れて、家族みんなが見える位置に置いてください。そして見るたびに、いい絵だねと褒めてください。」
絵画教室の先生はこう言いました。
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私が仕事をしたい一番の理由は「子どもたちを救いたいから」です。
子どもたちというのは、♪世界中〜の子どもたちが〜、の通り世界中にいる子どもたちを指します。
そんな大それたことを言っていますが、まずは自分の家庭から、そして地域と広げていき、子どもたちの力を伸ばしてあげられるような仕事をしていきたいと思っています。
私がピアノ教室を運営している中で心掛けていることは、
第一にピアノを練習することで脳の活性化に貢献することを、講師として補助すること。
子どもたちが公文教室に通うのは集中力と学力を付けるため。
目の前の目標をどんどん達成していくような形式の学習方法はピアノ教室も同じ。
ピアノ教室が子どもたちの習い事として、これからもっと普及することを願っています。
第二に、子どもたちの気持ちを受け止められるような場所を作りたい、そんな教室でありたいということ。
子どもたちは常に何かを考え、それをしてみたい好奇心のような欲求を持っています。
教室を運営している中で、子どもたちに必要な事が何かわかってきました。
子どもたちが気持ちを吐ける環境です。
練習が難しいと言える環境、好きな曲があると言える環境、やる気がある時とない時も受け止めてくれる環境のことです。どれも子どもたちには必要な気持ちで、それはオープンにしていいことなのです。
私は子どもたちが心を開いて「もっと(次に、前に)進みたい!」気持ちを吐ける場所を増やしたいと思っています。
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子育てをしていて確信していることは、子どもたちの可能性は無限にあるということです。
どのくらい伸ばせるかは置いておいて、私はその無限にある可能性を潰さないことに着目しています。
子どもにはやりたい事がたくさんあります。
まずはその気持ちを「認める」
次にできる事があるとすれば「補足」
とうとう我が子は自分で自分の描いた絵を壁に貼りだしました。私が今までしていたように。
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ニコニコ先生日記
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