年末、いかがお過ごしでしょうか^ ^
我が家ではパン焼き機でお餅をついて
鏡餅をこしらえました。
つきたてのお餅って、とってもモチモチ。
たまりません(≧∇≦)
丸く成形をして
海苔を巻いて
砂糖醤油につけて食べました*(^o^)/*
皆さんは年末、いかがお過ごしでしょうか?^ ^
☆
さて先週は、下記のラインナップから
1) この動物シールをどこに貼ったのか
2) 3歳向けの体験レッスンとは
3) その子の最初と最後の反応は変わった?
4) ニコニコピアノ教室の心構え
のうち、
4) ニコニコピアノ教室の心構え
をお送りしました。
(先日、ニコニコピアノ教室にいらした3歳の男の子の体験レッスンのもようをご紹介します)
今回は残りの1)、2)、3)を書こうと思います。
☆
1)動物シールをどこに貼ったのか
ただのご褒美シールとして
“はい、シールをどうぞ”
と、あげたわけではありません。
ピアノを弾く指には番号があります。
親指から小指まで順番に
1.2.3.4.5となります。
動物の鳴き声クイズで正解をしたら
1番から順番に、
自分の手を形どった絵の上に
シールを貼ってもらいました。
問題1問目の親指1番に
お猿さん
問題2問目の人差し指2番に
ライオンさん
問題3問目の… と順番に進めていくと
自然に数字番号と指番号が一致してきます。
2) 3歳向けの体験レッスンとは
3歳といえば
だいたいがまだ、“お勉強” という感覚を持っていません。
しかし
親御さんはピアノを習わせるために通わせるのですよね。
「習う=学ぶ」ですから、
親御さんには、お子さんに身につく力がなんなのかをキチンとお伝えして
当の本人には、学ぶ姿勢を身に付けてもらえるように、まずは“興味を持ってもらう” ことに徹して接します。
“興味を持つ→やってみたい
→もっとやりたい(学びたい)→学ぶ"
これは学びのサイクルです。
3歳の体験レッスンでは“興味を持つ” を目標にしています。
3) その子の最初と最後の反応は変わった?
→ 変わりました。
“モジモジ” が減りました。
最初は緊張して、お父さん、お母さんにベッタリだったお子さんが「ピアノを弾きたい!」と発言してくれたのです。
大きな一歩ですよね。
間を空けずに、すぐにピアノのレッスンが始まれば、また一歩、また一歩とやりたい事を発言出来るようになるはずです。
“継続は力なり”
「ピアノ曲の楽譜が一冊終わった!
ピアノの発表会で演奏できた!
学校の音楽会で伴奏をした!」
それらを経験した時に
本人も、親御さんも、私も、一緒になって実感することでしょう。
☆
今年はこれで書き納めに致します^ ^
毎回このブログを読んでくださっている方
コメントまで書いてくださる方
☆つけてくれる方
ありがとうございました。
『ニコニコピアノ教室』はまだ始まったばかりの小さな教室ですが、
“笑顔ある、地域の身近なピアノ教室” を目指します。
また来年もよろしくお願いします。^ ^
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ニコニコ先生日記
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