尾道商店街は七夕飾で盛り上がってます

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尾道市内の幼稚園、保育園、小学校の子供たちの願いと思われる、数多くの七夕飾が商店街のアーケードに飾ってあります。

 

7月末にある花火大会までの毎週土曜日は「尾道土曜夜店」が開催されています。

私も娘と夫と3人で夕食がてら土曜夜店に行ってきました。

知り合いを何人か見かけましたよ〜

世間は(尾道)狭いです!

 

 

 

 

トミカになりたい」

プリキュアになりたい」

「ルパンレンジャーになりたい」

 

子供たちの願いって

好きな人物なんですね〜

 

 

私の最近の願いは

健康でいられますように、とか

長生きしますように、 とか笑

健康ばっかり笑

 

 

もう少し夢のある願いを考えてみたいと思います!

 

 

 

 

 

私の願いは、、

 

 

「ケーキ屋さんになりたい」

 

 

という事にしておきましょう^_^

 

 

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ニコニコ先生日記

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赤ちゃんにだって心がある

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今日は久々に長めの散歩。

最近ではベビーカーの中でも立ち上がろうとする娘。どこへ行っても長居はできません。

 

※来る1歳の誕生日会に向けて、溜まりにたまった携帯の中の写真を現像しようと、重たい腰を上げて写真屋さんへ!行ってきました。。

 

写真選びの最後の方はもう、ぐずってあやすのに一苦労でした。帰り道は疲れて寝ててくれましたが、寄り道もして計4時間の散歩中に思った事を書こうと思います。

 

 

 

 

写真屋さんに行く前に、商店街の中にある郵便局にも寄りました。

いつもなら駅までバスなのに、歩いたから喉乾いた〜と思い冷たいカフェラテ飲みたいな〜なんて、カフェを探してよそ見ばかりしていました。

散歩は始まったばかりだし先を急ごうとコーヒーは(泣く泣く)断念したんです。

 

 

写真屋さんに行く途中にスーパーの中を通るのでちょうど3時のおやつの時間でもあるしと思い、娘と一緒に食べられるようにとカットされたスイカを買うことにしました。

 

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それがこれね。

レジでフォークをもらってスーパーの外で食べました。

 

娘に小さな一口

私もひとつ、大きい一口〜

あ〜おいしい。喉が潤う〜

アイスコーヒー我慢して良かった

 

「コーヒーを我慢して良かった理由」

 

コーヒーは、私だけがおいしい気分になれる

→娘とおいしい気持ちを分かち合えない

→一緒にいる相手と共感できない

→一緒にいるのに楽しくない

→それにコーヒー1杯より2人で食べるスイカの方が安い‼︎

 

 

"赤ちゃんには何もわからないから"と簡単に片付けるのではなく、"人"、として向き合って行くことが必要だと感じています。

 

 

赤ちゃんも一緒に食べれるスイカ

私にとっても、娘にとっても

おいしい気持ちになりました。

 

 

 

 

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使う写真の厳選、終了!

余った写真は実家の母に送ろうと思います^ ^

 

 

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ニコニコ先生日記

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たくさん本を読んで想像力を付けよう!

今日は図書館へ

 

「中学生」と書かれた棚で

小説2冊と絵本3冊を選んでみました。

 

14歳、15歳向けの本。

 

自分とは

今って?

夢に向かって

こんな事が好き!

正しいこと

悪いこと

友達、家族

 

色んなことを考え出す年頃なのでしょう。

 

本には、夢や希望がキラキラと描かれています。

三十路の私がそんな世代の本を手に取ってしまうのは、ピアノ教室の生徒さんに小学生や高校生がいて、その子たちの気持ちに寄り添いたいと思ったからなんだと、ようやく納得しました。

 

 

 

 

 

「図書館に児童室ができた日〜アン・キャロル・ムーアのものがたり〜」

 

今では図書館には児童書もたくさん置いてありますが、(アメリカが題材になっています)昔は「子どもや女性は本を読まなくてもよい」「子どもは本を汚すから借りれません」と言われていたそうです。

『子どもは誰でも、本棚から好きな本を選び、児童室の居心地の良い椅子に座って読んだり、借りて帰って家で読んだりすることができる』ようにと、力を尽くした女性のお話です。

 

子どもにとって本が大切だということですね。

もちろん大人なっても。

 

 

 

 

 

「忘れても 好きだよ おばあちゃん!」

 

いいタイトルですね〜

おじいちゃんおばあちゃんっこの私が大好きなタイトルです。

 

アルツハイマー病のおばあちゃんと、そのことを理解して寄り添う孫の"わたし"のお話です。

病気を理解して受け止めることってそう簡単じゃないと思います。

"わたし"からおばあちゃんを見る目線はとても温かで、それでいて冷静。いつだっておばあちゃんの気持ちに寄り添っています。

 

体が不自由な人への理解が深まる絵本シリーズだそうです。

私も自分の娘に伝えたい言葉がたくさん出てきました。

 

 

 

 

「生きる」

 

谷川俊太郎の「生きる」という詩を絵本という形で目に見えるようにしたものですね。

一つの家族が中心に描いていますが、その周りまでドラマチックに描かれていると気付いた時にはもう惹きつけられるものがありました。ページをめくるごとに微笑ましくなり、最後は感動して立て続けに3回も読んでしまいました。

 

〈いま〉を意識すること、

〈いま、ここ〉を感じること、

それは大忙しの大人にも必要ですね。

 

 

 

 

児童書も漢字をなるべく多く使って

ふりがなを付けてくれれば

読みやすいかな。

 

"子どもはだれでも 、本だなから すきな本をえらび、児童室のはいごこちのよいいすに すわってよんだり、…"

 

ってね。

 

 

ゲームやテレビは、ほどほどに!

本をたくさん読みましょう〜

 

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ニコニコ先生日記

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すず→カスタネット→鍵盤ハーモニカ、と遊ばせています。

もうすぐ1歳の娘に、いわゆる「楽器」を渡して遊ばせています。

※壊れても痛くないような楽器…

 

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すず

カスタネット

鍵盤ハーモニカ

 

 

まだ寝返りも出来ない頃、握って振るだけで音が出る「すず」遊びが始まりました。

これは簡単。

 

お座りが出来るようになった頃、「カスタネット」遊びを始めました。

初めはただ振っていたのから、親指とその他で挟むの感覚を掴んで音が出せるようになっていきました。

すずとは違うということ。

「音が出た!」という感覚を持つことができましまた。

 

 

顔の表情が多くなり、言葉のようなものを発するようになり、なんでもかんでも口に入れたがる頃、「鍵盤ハーモニカ」遊びを始めました。

初めはホースがヨダレまみれでした。

一緒にスー、ハーの呼吸をしたり、私が鍵盤を押さえたりと地味な感じで。

全てを自分をやるようになると、次第に「自分で音が出せた!」という感覚をもっていきました。

 

 

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出来ない!

 

ではなく、

 

小さな出来た!を見るけること。

子どもの進度に合わせること。

一緒に喜ぶこと。

 

それが次へと繋がる道筋になるはずです。

 

 

 

 

がっつり教え込んでいるわけではありませんよ。

ゆる〜く、試してみよう!という気軽な気持ちで。

 

また新しい楽器に挑戦したらブログに書きますね!

 

それでは

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ニコニコ先生日記

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児童書から答えを見つける「死ぬのは、こわい?」

図書館にはピアノの楽譜があったりします。

ギターやウクレレの教本の方が多かったかな?

もうじき1歳になる娘には何の絵本を選んでいいかわからず、最近では私の本だけ借りていました。

娘は絵本の時間は少なく、私のピアノ練習の横でカスタネットを鳴らしたりペットボトルをベコベコしたり、最近では鍵盤ハーモニカの"吹く"を遊びで練習させています。

 

 

 

 

児童書は児童が読むものだと思い込んでました!

 

娘には早すぎる…

私は大人だし…

 

なんて考えていましたが、

児童書は「絵が楽しい、内容が夢溢れる、考えること沢山」の素敵なジャンルのようです。

 

ついに、手に取ってみました。

 

 

 

「死ぬのは、こわい?」

徳永進 

谷川俊太郎

 

 

 

これは一体何年生向きの本なのでしょう。

三十路の私にも知りたい話です。

 

 

物語は、診療所を開業した男性医者と、診療所を見学にきた中学2年生の男の子との対話がベースになっています。

 

医者が考える『いのち』についてでした。

 

人が『いのち』について気付くのは、

終わる時、止まる時、消える時。

そんな時でないと、そのものの全体が見えない。でも、大抵のことがそう。

一部抜粋

心に響いたので早速ブログに書くことにしました。

あと半分、全部読んで寝ます。

 

 

普段はあるからわからない。

もったいないね、ある時にわかって、

感謝して、味わって、他人とも大切な時間を過ごして生きていたいのにね。

一部抜粋

 

児童書、、

なかなかいいぞ〜

 

 

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ニコニコ先生日記

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人見知りの生徒さん、ピアノの先生はこうやって対応してます

「体験レッスンに来た4歳の女の子、一度もピアノに触れず帰って行きました。どうやってレッスンを進めていけばいいのでしょうか?」

 

ピアノ講師をしている友人からの相談が来ました。

 

 

 

 

人見知り、というより緊張です。

 

緊張しますよね〜

新しい場所、初めてみる人(ピアノ先生)、初めてのピアノ!

急にお母さんに連れてこられて、はい、では弾いてみて?って初めて会う人に言われても!!って、感じですよね。

 

 

娘さんの人見知りを克服しようとピアノ教室にやって来たという親御さん。

親御さんたっての希望で正規にレッスンも始まります。いつも最初はこういう状態なんだとか。

 

 

 

 

【ニコニコ先生だったらこう対応するかな〜】

 

 

まずは緊張をほぐしてあげる事。

「教室まで歩いて来たの?」

「お家にはピアノあるの?」

「今日のお昼ご飯は何を食べた?」

 

返事が返ってこなかったら自分のことを話せばいいですね。

「私は電車でここまで来たんだ」

「私の家には二台あるんだよ」

「私はお弁当におにぎりを詰めてきたんだよ」

 

お弁当の歌って知ってる?

これっくらいの

おべんとばこ

おにぎり おにぎり

ちょいとつめて

 

 

歌の後はドリルでも書こうか。

宿題出すよ〜?お家でも出来るかな?

最後は鍵盤の「ドレミ」の場所を覚えて帰ってね〜

 

 

 

 

 

体験レッスンでは一度もピアノに触れなかった子に強要は禁物。

言葉を発すること、返事をもらったり、見返りを求めずにピアノの音や知識に触れてもらうだけでも先生との『貴重な』時間になるはず。

これが緊張を解く手掛かりなります。

 

 

生徒さんの自発的な姿勢をどうやって引き出すかは、生徒さん一人ひとりの性格と向き合うことが大切ですね。

 

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ニコニコ先生日記

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尾道でのお花見

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桜が満開の頃、夫の友人を呼んで庭のしだれ桜の下でバーベキューをしました。

 

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満開の桜、キラキラしてて綺麗でした。

 

 

 

数日後

雨予報で桜が散る前にと、娘をおんぶして近くのお寺にある桜を見に行くことにしました。

 

 

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「西郷寺」

見応えのある大きな桜の木が道の両側にあります。

散り始めの日でしたが、すでに地面はピンク色。

ふわ〜と風が吹き、目の前にひらひらと桜が舞いました。

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積もった桜をすくってみたら、

ふわふわでした。

 

桜吹雪の中でくるくる回ったり

花びらを空中で掴めるかしてみたり

初めて桜で遊びました。

 

 

 

次の日、夫が友人と夜桜を見に行くというので付いて行きました。

 

昼間ならロープウェイで山の上に行けます「千光寺公園」に向かいました。

山の上は風もよく吹いていたので桜はほとんど散っていました。提灯でライトアップされた雰囲気は、夜桜を感じられて良かったです。

 

 

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千光寺公園の展望台からの風景です。

尾道の夜景もいいですね。

 

 

 

 

短期の仕事が終わり

4月からまた一日中子育てです!

毎日何をして遊ぶか、

その合間にどうやって家事をするか、

子供の成長を楽しみながらこなしていければと思います。

 

 

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ニコニコ先生日記

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