お祝いの席で

先日、自宅に友人を招いて
一緒にケーキ作りをしました。


友人の彼が誕生日だということで、
お祝いにケーキを作ってあげたい!というのです。^ ^

““ 素敵 ””






事前に一度試作をしようとなり、
第1回試作ケーキ作り
第2回本番ケーキ作り
を行いました。

第1回目
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ゼラチンの量が足りず固まりませんでした…(成功ならず)

第2回目本番
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友人が後日送ってくれた写真です。
(ゼラチンの量は調整したものの固まらなかったとのこと…)
ここはご愛嬌ということで。^ ^

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それに私が提案したフラッグパラダイスも用意したそうで、、
彼が喜んでくれたとのこと!
((良かった!))






さて問題はここからです。



その彼は、彼女からの誕生日プレゼントに納得がいかなかったそうで、、


“機嫌を悪くした” というのです!


これはまさに相手への“気遣いに欠ける行為 ”です。



品物が何にしろ、
金額がどうにしろ、
そこには【相手を思う気持ち】が込められています。

何にしようかな〜?と考えている時間、
実際にお店に行って選んだ時間、
相手に渡すまでのドキドキ感、
全てが相手を思う気持ちだと思います。


彼には【相手を思う気持ち】があったのでしょうか?




相手を思う気持ち - ニコニコ先生日記
事例は違いますが、相手を思う気持ちは学ばなければなりません。


これを誤ると、
自分にとって近い存在の人物であればあるほど、悲しい思いをさせてしまいます。



私は、“とりあえず” でもいいと思うので
相手からの気持ちを受け取るように心掛けています。
…出来ているかどうかは定かではありませんが^ ^;

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ニコニコ先生日記
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