パートナーの存在
自宅に避難セットがなかった為、休日に夫と2セット準備しました。
足りない物が多かったのでしっかり揃えます。
熊本地震もまた、
突然の出来事で被災された方々は本当にお気の毒に思います。
しかし明日は我が身だと言うことを思い知らされました。
各人の災害に対する危機意識が重要だと感じました。
☆
自宅でピアノ教室を開きたい!と言った私に
一番快く、応援をしてくれたのが夫です。
「いいね!」
その言葉がとても励みになりました。
開講前の準備やその後の経過を一緒になって進めてくれる夫に感謝をしています。
私にとって、いつもそばで見守り続けてくれる存在はとても有難いですし、心強いのです。
☆
結婚して間もなくの頃はまだ夫に遠慮していた部分があります。
私の自堕落な部分を見たら嫌われるのではないか、いつもキチンとしていなければ!
と心にはいつも圧がかかっている風でした。
しかし、それを解決してくれるのは
「話す」ことでした。
沢山自分のことを話す、
それだけで相手はわかろうとしてくれて
私という人間を認めてくれたのです。
最近では私の最も大切な存在は“パートナー” だと実感しています。
それまでは“しんゆう” が、私の本音を聞いてくれる一番の存在だと思っていました。
しんゆう と言うと
仲の良い“親友” のことですし、“心友” を指しても、それに当たりました。
その決定的な違いは“家族だから” です。
“自分と同等レベルの心配” をする、あるいは“してくれる” のは 「家族」だけなのです。
私の幸せとは、何でも話せるパートナーを持つことが出来たことだと思います。
➖➖➖➖➖➖
ニコニコ先生日記
➖➖➖➖➖➖