今週は毎日がピアノレッスン最終日!!前半戦が終了
ピアノレッスンは2月末で終了。
これに合わせて今月初旬から後任の先生の紹介、レッスン見学がダダダーとありました。
今週は私の全てのレッスンが最終日。
月曜日と水曜日クラスが終了しました。
こんな感じでした。
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「お母さん、なんて言うんだっけ?あ、そうだった。待って自分で言わせて!
先生、一年間ありがとうございました(お辞儀)。先生大好きー(ハグ)。先生さよーなら(目うるうる)。」
泣きそうになったー!!
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一回教室を出た生徒がまたガチャっと入って来て「タッチしよ」と。
目うるうるで「お母さんータッチしてきたよー」って報告してた。
泣きそうになったーー!!!
でも次の生徒さんが!
「はい、お待たせしました。では聴かせてください。」と次々にレッスン。
涙を流す時間もなかった笑
自宅レッスンではゆっくり"最後の挨拶"が出来る時間がありますが、都内の教室では生徒さんが連続で来るので慌ただしく挨拶してしまいました。
全員がいつもとは違う様子で緊張していて、
最後のさようならは練習していたのか震えている子もいました。
沢山のプレゼント。
私はじゃがいものお菓子をあげました(照)
一晩たって昨日のことを思い出しています。
〈 余韻に浸っています 〉
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ニコニコ先生日記
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じゃがいものポンデケージョ
強力粉でお菓子を作れないかとクックパッドで検索すると、、
薄力粉を同時に使うものが多くて断念。
お菓子じゃないけどこれならいいかも!
「じゃがいものポンデケージョ」
こんなの↑
〈 材料 〉
じゃがいも 大2個
片栗粉 大さじ6
強力粉 大さじ2
粉チーズ 大さじ4
生クリーム 大さじ4
砂糖 小さじ2
オリーブオイル 小さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1
マヨネーズ 小さじ1
塩 2つまみ
〈 作り方 〉
①柔らかくしたじゃがいもを潰す
②その他の材料を全て入れて混ぜる
③小さめの一口大に丸めて、180度に温めたオーブンで20分焼けば完成
☆
〈 本来の材料 〉
生クリーム→牛乳
オリーブオイル→サラダ油
マヨネーズ→いらない
が、しかし。
冷蔵庫整理のため
あるもので作ったのでした。
ケチャップ、バター、木ノ実、海苔、、
徐々に使い切っています。
本日はお好みソースを使い切った♪
「ソース焼うどん」
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ニコニコ先生日記
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ハッピーバレンタイン‼︎"女性ももらうと嬉しいですね"
〈 本日最後のピアノレッスンで 〉
「先週の火曜日、バレンタインだったので!渡せなくて今日持ってきました!!」
「え〜〜バラ!!可愛い!!」
女子大生の生徒さんからのバレンタインに
"キュン"
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振り返ってみると
今年は私もハッピーバレンタインをもらいました!
〈 バレンタイン当日 〉
たまたま都内のピアノ教室でレッスン
「今日バレンタインなのでどうぞ」とこれまた女子大生の生徒さんから。
"あ!手作りだ〜〜嬉しい!"
「先生はい!これ私が作ったの。丸めて少し潰したの。クッキーだよ。」と年長さんの女の子から。
"わーありがとう〜!!自分で作ったの凄いね!!あとで食べるね♪♪"
家に帰って食べましたが、
!
私こんな美味しいクッキー作ったことない!!
凄い笑
☆
ちなみに夫ももらっていました^ ^
教室の恩師から。
とても可愛いやつ!
広島行く前にと遊んだ夫の友達夫婦さん達から。
美味しそうなパッケージのチョコレート。
私にもあるとのことで何かなと開けてみると、
素敵なリップだったーーーー!!!
現在、初めていい香りのするリップをつけています。笑
お返しを考えるのも楽しいですね!!
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ニコニコ先生日記
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先輩夫婦が素敵。私たち夫婦の憧れ。
週末は夫の先輩宅に遊びに行きました。
結婚し、お子さんが生まれ、奥様の実家近くに家を建て、お仕事に子育て、全てにおいて先をゆく、先輩夫婦のおもてなしがとても素敵でした。
☆
お宅があるのは鎌倉!
〈 江ノ島の展望台から見る風景 〉
1日目、夕食に地元のイタリアンのお店に連れて行ってもらいました。
普段から行っているというそのお店はカウンター席のみ。マスターと女将さんがとても気さくで、雰囲気まで温かいお店でした。
料理は一つひとつ上品で、スープから身の中まで濃い旨味に終始感動。金柑のコンポート入りバニラアイスのデザートまで素敵だった、魚介類のコースを堪能しました。
2日目、まだ観光客が少ない時間を見計らってまずは鶴岡天満宮へ。階段を登って一番上でお参りをしました。
朝一で結婚式をしているご家族がいて幸せをお裾分けしてもらいました。先輩夫婦もこちらで挙式したとのことで気持ちは嬉しさ倍増です。
しらす丼を食べるために。
お昼の時間に合わせて江ノ島に向かいました。
富士山に感動!
早咲きの桜に感動!
鶴岡天満宮から鎌倉駅に向かう間の小町通りから食べ歩きが始まり、江ノ島で行列が出来るタコせんべいと、先輩がここへ来たら絶対食べるというチーズとしらすが入ったトロトロの揚げボールでお腹はちょうどよく満たされました。
ここでも沢山の階段を登り、最後に江ノ島の展望台まで登って、街を一望しました。
登りきったところでいよいよお昼ご飯です。
生しらすは3月中旬まで禁漁期間なので今の時期は釜揚げシラスのみ。
代わりにシラスのかき揚げも食べてみました。揚げるとシラス感はよく分からなくなっていましたが、香ばしいのとタレがよくご飯にマッチしていました。
食後は下りです。
足元に気をつけてゆっくり降りていきます。
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地元民だからそこ案内出来る場所、道順、お話にとても楽しませていただきました。
奥様は抱っこ紐で娘を、旦那様はベビーカーを持ち上げて階段を登っていました。
そんなたくましい姿も私たち夫婦にとっては参考になるのです。
大変そう笑
今回は愛犬を連れて一緒にお泊りまでさせていただき、2日間お世話になりました。
先輩夫婦にも愛犬がいて、さらに愛猫、そして愛娘がすくすくと育っているのを見てとても素敵な空間を体験しました。
身近の憧れの存在を知り、一緒に過ごせたのは良い経験でした。
今思えば、先輩夫婦に私のことを紹介してくれた夫にも感謝です。いつもありがとう。
〈 最後に毎回恒例の集合写真 〉パシャ
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ニコニコ先生日記
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結婚したら寿退社が理想な理由
〈 妊婦生活 〉朝ごはんはしっかり!
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私の送別会を開いてくれた会社の飲みの席で、
同僚の男性から「女性は結婚したら寿退社するのがいい」と言われました。
「男性は結婚したら意地でも妻子を養うくらいの勢いがないと。もちろん稼ぎが良い悪いから出来る出来ないとかじゃなくて。」
"おお〜それは素晴らしい考え方!素敵!"
でもそれが出来たら苦労はないですけどね。。
今や結婚しても夫婦共働きが普通。
家事も、その先の育児も分担。
これが普通だと思っていた私に一言、ごもっともなワードが飛びかかりました。
結婚すればほぼ全てのカップルに訪れる「奥さんの妊娠」、これが一番厄介なのです。
派遣社員だった私には産前産後休暇手当てはなく、妊娠=退職です。
私の場合どのタイミングで退職するかは妊娠によりました。しかし運良く年度の変わり目で退職とはいきませんでした。
私の代わりに新しい人が入ることもなく、元いる同僚に引き継ぎを全てお願いしてようやく退職となりました。
ある統計では結婚したカップルは相当な割合で奥さんが妊娠、出産、育児に入るそうです。
福利厚生が自分にはないとわかっていれば、
確かに、どうせ辞めるなら結婚した年の年度の終わりで、切りよく寿退社した方が気持ち的にも楽だったのかもしれませんね。
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つわりで一番体調が悪かった頃、一番身体を休ませたいと思いました。
お腹が出てきてからは満員電車の中で押しつぶされないか心配で通勤が苦になりました。
たまたま引越しも重なり早めに退職した今、
夫には毎日お弁当を作り、その余ったおかずと温かいご飯でゆっくり朝食を食べる余裕が初めて生まれました。
この話は私自身に限った場合ですが、
「結婚したら寿退社は理想」だなと本当に思いました。
私の場合、毎日ピアノ講師の仕事は続けてますしね。まるっきりぐーたらしてるわけでもありません笑
結局は「マニュアル通りはない!」ですね。
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フリーランス(個人事業主)で働く
1年ほど前から知り合いの美容師さんの話。
最近フリーランス(個人事業主)として働くようになったそうです。
お店のオーナーに雇われることなく、
自分のシフトで仕事をする。
今は完全フリーな状態だそうです。
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パンケーキピアニストの友人と「gram」のプレミアムパンケーキを食べました↑
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数店舗のお店(都内23区)と話を付けておいて、自分のお客様の予約が入れば対象のお店の場所を借りてカットをしているのだとか。
だからお店の指定は、時と場合に寄る。
数日前には実家(地方)に帰って、そこの地元のお客様の髪をカットしたとか。
美容師はどこでも仕事が出来るので、
今までは夏、冬の長期休暇でしか帰省していなかった実家にも、今後は月一で帰って仕事が出来たらと話していました。
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バナナとカリカリの砂糖とクリームの組合せもとっても美味しかったです↑
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身一つで仕事が出来る職業は特殊ですね。
ピアノ講師も美容師も同じだなと感じました。
"お互い頑張りましょう"と、今後も頑張って行くことを話しました。
営業、実務、事務処理、確定申告まで、全てにおいて一人でやっていくわけで、もちろん責任というプレッシャーはあります。
それでもフリーランスを選ぶのは自分の仕事形態を自由にしたいためなのでしょう。
覚悟を決めるととても自由になります。
サラサラ〜になりました^ ^
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温かい思い出はいつまでも
引越しの整理で毎回ダンボール2つは使う
「思い出の品」
今回は全て写真に収めて、現像してアルバムにしてみようと思います。
こんな感じで、幼稚園の先生時代は毎日のように子ども達からラブレターをもらっていました。
「すき」
「だいすき」
「ありがとう」
「すき」
と、怒濤のモテ期笑
取ってある手紙の中には保護者の方からの
お子さんへの注意点など、今日はお迎えに来ますといった小さなメモでありました。
とりあえず一つずつ読み返して
温かい気持ちになりました。
私が幼稚園を退職する時にもらった手紙はアルバムに挟みました。
素敵な一冊になりました^ ^
これでダンボール箱は一つに収まりました。
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子ども達にもらった一番は
「自信」です。
新卒で幼稚園の先生になって
新しいことばかりで先輩について行くのも、
子ども達の顔を見渡すのにもいっぱいいっぱいだった頃、
子ども達は元気に「せんせいあそぼー!」と言い、遊んだ次の日には「またあそぼうね」と手紙をもらったり、「せんせいだいすき」とハグしてくれたり、私はとても嬉しかったのです。
いつしかその嬉しさがオドオドしていた私を開花させてくれました。
"ただの前向き"から"明るい前向き"に変わったのは子ども達のお陰です。
それからは私自身が楽しんで幼稚園生活を送っていました。
私に先生としての「自信」をつけさせてくれたのは、その時の子ども達です。
子ども達と関われたからこそ、私はピアノの恩師に「教室を手伝わないか?」と誘われたからです。
ありがとう。
これからも頑張ります。
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