優先席に座る女子高生に向かって「替わってくれますか?」と言えるか。
今朝の満員電車で貧血っぽくなり、胸がイヤな気分に。
(街もすっかり秋ですね)
自分の目の前には、携帯をいじったり目をつぶったりしている女子高生が"座っています"。
・・・
あ〜なんか気持ち悪い。
朝珍しくヨーグルト食べたから下だしそうだ…
女子高生どこまで通うんだろう。
運よく降りてくれないかな?
そんなにタイミング良くないか…
私もあと10分くらいしたら降りるから頑張ろう。
…でも少しふらふらするな。
席を替わってもらえたら楽になりそうなのにな…
・・・
(昨日のお弁当
さつま芋ご飯って秋っぽい♪)
でも決して「席を替わってくれますか?」 とは言い出せません。
胸やお腹が気持ち悪くてつい辛そうにしてるけどそのままな状態。
何のための優先席なのかわからないなと思った瞬間です。
もし私が"お腹に赤ちゃんがいます"キーホルダーや"ペルプマーク"のキーホルダーを目立つように吊るしていたら替わってくれたのでしょうか。
結局「替わってくれますか」とは言い出せす勇気も湧かず、無事に目的の駅までたどり着くことができました。
(本日はサイゼリヤの500円ランチで
きのこのデミグラスソースハンバーグを注文)
たまに遅延の原因になる「お客様看護のため一時停車しています」というアナウンスって、
こうやって席を替わってもらえたら大事には至らなかったかもしれない人たちなのかも知れませんね。
単純でなかなか難しい問題です。
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ニコニコ先生日記
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