子どもなりに、頑張っている
ピアノに習いに来る生徒さん、
最近ではほとんどの子が「家で練習してくる」んです。
〈 年中さん、年長さん、小学校低学年、大学生、社会人 >
ここに含まれないのがやはり「年少さん」ですね。3歳から4歳にかけてです。
自発的に
ピアノをやりたい!弾きたい!という気持ちを持っていれば、レッスン中は集中します。
しかしまだまだレッスン以外、例えばお家での出来事、窓の外のことが気になる、ピアノの椅子に座りっぱなしが出来ない等が多々あります。
いかにテンポよく飽きさせないようなレッスンをするかがポイントです。
その時期を過ぎると、
ピアノを上手に弾くためには「練習」が必要だということがわかってくるのです。
・レッスンで弾いた曲をお父さん、お母さんに聞かせている
・1日1回は弾くとお母さんと約束している
・お家でやって来てねと言われたところは一人で弾けるまで弾いてくる
生徒さんによって、お家での「練習」方法も違います。
「家で弾いてきたー」
「○○(題名)弾けたよ!」
「家でいっぱい弾いてきた。けどちょっと難しかった。けどたぶん出来ると思う。」
子どもなりに頑張ってきた様子が伺えます。。(>_<)。胸を打たれます。
その分褒めて、それから先も上達するように
心を込めて指導していきます。
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ニコニコ先生日記
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