餃子屋さんに負けない!ウチ餃子 レポ①

f:id:niconicopianolesson:20171018203142j:image

完ぺきに、

ウチ餃子が美味しくなりました。

 

(夫のお母さんお父さんにマズイ餃子は出せないと気を付けていたら美味しい餃子が作れるようになりました!!)

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171018203202j:image

昨日と今日

二日連続で焼き餃子を作りました。

 

本日は白菜と小ねぎを9:1で(写真)

昨日はニラと小ねぎを8:2で

豚ひき肉と合わせました。

 

野菜は水気を切る事がポイント。

 

 

【  調味料(餃子60個分)】

・ニンニクおろし 一欠片分

中国産ではなく国産の大粒のニンニクを使用!

 

・生姜おろし 一欠片分

生姜の皮は取り除いてすりおろす!

 

・醤油 大さじ1

普通の醤油

 

・酒 大さじ1

安いものでもいいので日本酒を使う!

 

・生卵 1個

サイズは気にしない

 

・味の素 小さじ1

最近味の素にハマっている私

 

・こしょう 少々

塩は不要!

 

 

※ ニラを入れるときはニンニクは半欠けくらいでいいと思います。

 

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171018203214j:image

皮はもち粉入りの薄めの餃子の皮を使いました。

 

f:id:niconicopianolesson:20171018205101j:image

f:id:niconicopianolesson:20171018203142j:image

 

 

具と皮が美味しいのは大切ですが、

焼き方、餃子のタレが美味しいのも重要!

次回はそこを写真に収めてご紹介しようと思います!

 

 

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171018203226j:image

本日のスープは

白菜と人参、湯葉のシャンタンスープ

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171018205445j:image

おかずはウチの定番

・かぼちゃと金時豆の煮物

・五目ひじき煮 

 

 

でした〜

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

お母さんが疲れて"いなければ"子どもを怒らない!?

ある人のブログで見つけた記事より。

 

「私には2歳半になる娘がいるが、今まで一度も娘に対して怒ったことがない。いまだに毎日かわいい〜かわいい〜と言っているし、私にとって娘は可愛い存在でしかない。」

 

 

 

 

そこから私が考えたこと。

 

 

子どもに対して"怒る"のは自分の心が穏やかでないから。

→もしいつでも自分の心が穏やかであったら、なんでも許すのではないか。

だって子どもは自分じゃないんだから。

他人なんだから。

自分と同じ考えを持ったり、行動が出来なくて当然なんだから、否定するのはおかしい話。

早くしなさい!とか

大きな声で泣かないで!!とか

 

 

 

その人曰く【  現代のお母さんは忙しすぎて余裕がないんじゃないか  】 と。

 

 

→余裕があれば、子どもの泣き声も客観的に受け止められて、心穏やかに対応が出来るはず。

 

 

そういうことでしょうか。

私にはしっくりきます。

 

 

 

 

余裕というのはたぶん、"時間"です。

 

 

平日でいえば、

私の夫は18時前に帰宅するので

そこからはほとんど夫に育児を任せます。

抱っこ、あやす、オムツ交換、お風呂、寝かし付けまで。

 

しかも17時ごろからはお母さんが娘をあやしてくれるので私は夢中で夕飯を作ることさえできます。

 

 

ところどころ授乳は入りますが、

私が完全に育児から手を離れる時間は多いと言えます。

 

自分だけの時間が多いということは余裕が大きいということですね。

 

今のところ夜中の授乳も嫌ではないし(眠いけど)、

どちらかといえば泣いてても可愛いし、

娘はかわいい〜かわいい〜の存在でしかありません。

 

 

それはたぶん"周りのサポート"のおかげなんです。

 

 

子育てはお母さんだけの仕事ではありません。

仕事ではないんですから、みんなで上手く分担して、産んだ子どもを可愛がって育てていくことが大切だと思います。

 

 

私のお母さんはなんでいつもピリピリしてたのかなと思ってましたが、これで謎が解けました。

答え: サポートがいなくて全て一人でやっていたから

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

得意料理

娘を出産後お休みしていた"夕飯係"が復活しました。

 

 

毎日5.6人分の量を作ります。

夫のお母さん、お父さんにも食べてもらうので実は毎回緊張はしますが、すでに半年くらい料理をしているので今では料理雑誌を見ずに、きんぴらや煮物が作れるようになりました。

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171011222440j:image

左から

・なすとしめじの味噌煮

・ごぼうと人参のきんぴら

・五目ひじき煮

 

こちらの3品は完璧

(いわゆる、美味しいね、がもらえます)

 

 

 

 

きんぴらはお弁当にも入れられるし、ひじき煮やなすやピーマンの味噌煮などは常備菜として常に作っている感じです。週に1回は必ずでしょうか。味付けは初めの頃はお母さんに聞きながらでしたが、もう一人でも味付けに迷わない品になりました。

 

 

こうやって"母の味"が生まれるんですね。

 

 

 

 

おっと。

 

娘は"父の味"も食べられるなんて

幸せですね。

f:id:niconicopianolesson:20171011224117j:image

週末は夫が料理してくれることが多いです。

この日は「牡蠣フライ」

最高に美味しかったです^ ^

 

 

 

 

明日も夕飯作りが楽しみです!

おやすみなさい⭐

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

お寺で寄席、落語を聞こう@尾道「光明寺」

f:id:niconicopianolesson:20171008205421j:image

招待券を頂いたので夫と行ってきました。

 

 

 

 

 

落語を聞くのは中学生ぶり、人生2回目です。

テレビドラマが好きな人、本を読んで感情移入しちゃう人なら、落語が面白いはず。

 

語りの人、ここでは「芸人」と言うそうですが、観客に世間話をしていると思いきや、それが元となりサッと話に入り始め、お客をどっと笑わしながらテンポ良く物語を語るんです。

芸人は一人で何役も演じていますが、感情移入が得意な私は難なくそれぞれの役を受け入れることが出来ました。

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171009154312j:image 

今回の芸人は大阪出身の月亭八方さん

光明寺の住職との昔からのご縁があって初尾道での登壇が決まったそうです。

月亭八方さんは落語一筋49年、お弟子の月亭八織(はおり)さんと一緒に約2時間も観客を笑わせてくれました。喧嘩を仲裁する男の話、自分もべっぴんさんをつかまえたい話、私も周りの笑いにつられて声を出して笑っていました。

 

 

光明寺のギラギラした装飾物と寄席のコラボ、とても良い企画だと思いました^ ^

 

 

 

 

この寄席、「尾道 灯まつり」の催しの一部だったんです。

 

f:id:niconicopianolesson:20171008211355j:image

地域の幼稚園や小学校の子どもたちが作った灯篭が街の至る所に並べられ、「あかりの道」を創り上げています。

 

その中を歩いてお寺へ。

 

来年は誰が来てくれるのでしょうか。

また落語を楽しみたいと思います!

 

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

稲刈り〜とろとろの柿〜マクドナルド

おじさん家でも

ついに稲刈りを迎えました。

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171008201959j:image

f:id:niconicopianolesson:20171008202125j:image

f:id:niconicopianolesson:20171008202651j:image

 

稲刈りは機械で行いますが、

袋に詰めた籾殻を乾燥機に入れるまでを人力で行います。

今年は実りが良く、豊作、だそうです^ ^

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171008202927j:image

試しに、鎌で少しだけ刈ってみました。

中腰の姿勢で力を入れるのですぐに疲れを感じました。

 

 

食物を育てる方のご苦労を身をもって知ったので、食べ物は"大切に"食べたいと思いました。

 

 

 

 

おじさんの庭には果物の木がたくさん。

今日は柿狩りをしました。

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171008203956j:image

f:id:niconicopianolesson:20171008204006j:image

渋柿が完熟すると

とろとろでとーっても甘い柿になるそうです。

ほぼ果汁で最高に美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

夕飯は楽にテイクアウト。

マクドナルドのグランハウスバーガーが美味しかったです。

特にソースが良かった!また食べたい!と思うほど。

f:id:niconicopianolesson:20171008204520j:image

マクドナルドHPより

 

 

 

 

 

「遊んだ思い出」は「経験値」

 

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

 

10/4 中秋の名月 『栗ご飯と白玉』

f:id:niconicopianolesson:20171004124611j:image

すっばらしい

大粒の栗を

せっせと剥いてます。

 

 

f:id:niconicopianolesson:20171004124650j:image

先週末におじさんの家に行って

栗拾いをしてきました。

 

 

栗拾いって、本当に落ちている栗を拾うんですね〜

栗ってどうやって「取る」の?と思っていましたが。

 

 

今晩は栗の炊き込みご飯とデザートに白玉入りのお汁粉の予定です。

 

 

 

あ〜楽しみ。

 

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖

 

子どもに勉強を教えるのは何歳から?

夫「ねえねえ、毎日何して(過ごして)るの?」

 

 

私「…」

 

 

 

 

 

 

仕事なし、夫のお弁当作りなし、娘の風呂入れなしの私、一体毎日何してるんだ?

 

 

これまでの私の行動と、これからの私の予定を書き出してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「教育は6歳になってから始まりますが、学習は生まれたその時から始まるのです。」

 

子どもの脳の発達を研究した

グレンドーマン博士の言葉より

 

 

娘が生まれる前は子どもが生まれたらきちんと教育をしてあげようと盛り上がっていましたが、いざ生まれてくると「まだ」何もわからないし。「まだ」しゃべれないし。「まだ」座れてもないし。と、まだ・まだ・まだが先にきて"教育"どころでは無いだろうとタカをくくっていました。

 

 

しかしある時夫に言われ、あれ?私ダラダラしてない?と自分を再調整しました。

 

 

 

 

 

娘生後1ヶ月までの私は、

・産後の回復に努めるため、家事もほぼ無しで、横になっていることが多かったです。

 

ただ単に自分の体の回復を願っていました。

 

自分のもとにやってきた小さい小さい赤ちゃんに、ただただ感動していた毎日でした。

 f:id:niconicopianolesson:20170927142457j:image

 

 

 

娘生後2ヶ月までの私は、

・体の痛みが無くなり、家事を再開

・娘を預けて外出もするようにもなりました。

 

育児のサイクルが掴めてきたので隙間時間ができ始めました。

(控え気味に、、好きなものをおやつに食べる楽しみ?とかしていました)

 

娘には良さそうなことを色々試していました。生ピアノを聞かせてみたり、英語、中国語のCD音源を流したり、原色のおもちゃで相手したり。

f:id:niconicopianolesson:20170927143050j:image

 

 

 

娘生後3ヶ月までの私は、

・家事をするスピードが妊娠前の頃までに戻り、隙間時間がかなり増えました。

 

育児のサイクルは確立されてきたので安心して隙間時間を楽しむようになっていました。

(毎日映画やドラマを見るのが楽しみに!)

 

自分の時間を確保した代わりに、娘に良さそうなことを試さなくなっていました。

f:id:niconicopianolesson:20170927143157j:image

 

 

 

娘にはまだいいだろう

娘にはまだ早いだろう

 

そんな風に思い込んで

毎日を過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

娘生後3ヶ月を過ぎたあとの私は、

・グレンドーマン博士の言葉で気持ちを入れ替えようと思います。

(映画は土日だけで十分よね) 

 

 

娘に学習をさせよう!

自力で座れるくらいになったらを学習開始とし、それまでに母は準備をしたいと思います。

 f:id:niconicopianolesson:20170927143439j:image

 

 

 

 

【  時間は待った無し  】

 

やっとエンジンがかかりました。

 

➖➖➖➖➖➖

ニコニコ先生日記

➖➖➖➖➖➖