おのバル2017年は6/10(土)〜16(金)まで
尾道駅周辺の45店舗が参加する「おのバル」
おつまみ+ビール1杯、パフェ+コーヒー1杯、お菓子の詰め合わせなど、お店によって提供する内容は様々!
前売り券 チケット3枚綴り2,100円
当日券 チケット3枚綴り2,250円
各お店700円くらいでワンセットが注文出来て、いつもよりお得♪
色んなお店を回って尾道グルメを楽しもう!というイベントです。
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私がお酒を飲まないので昼間に出掛けました。
1、本部会場の屋台にて
「パエリア」
12時〜50食限定
具沢山で美味しかったです〜!
2、丸ぼし「尾道ラーメン」
唐揚げ、ライス付き
チケットを使うと食べ過ぎると思い、普通に食券を買ってラーメン1人前を食べました。
尾道にはラーメン屋さんがたくさんあります。
まだまだ初めてのお店は多いです。
スープの色は濃いけど味は濃くない、魚ダシのスープで甘め。
3、尾道浪漫珈琲本店
「フルーツパフェとカフェラテ」
フルーツパフェが美味しいのは見ての通りですが、カフェラテが全く苦くなくて驚きました。
濃さが物足りなかったのか、氷たっぷりのグラスに熱々のコーヒーを注いで作るアイスコーヒーの方が美味しかったです!(夫注文分)
4、10月のさくら
お菓子屋さんにて「1,000円相当の焼菓子詰合わせセット」を2つ、お土産にしてみました。
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夜から営業のお店も多いので、夜はバーなどを回って色んなお店のおつまみの味を楽しむのもいいかと思います。
「おのバル」は今年で9回目。
夜は別イベントで「土曜夜店」に行ってみます。
イベント盛りだくさんな街、
そんな印象です!
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ニコニコ先生日記
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家庭菜園6月上旬
大粒のミニトマト
赤くなりました!!
触ったらポロっと取れてしまいましたが、
食べ頃ということなのでしょうか?
連なるミニトマトのグラデーション
きれいですね〜
こんなにたくさんの実を付けています!
ピーマンも小粒の実がたくさんの付いていました!
ナスとキュウリはまだまだ!
弱っているキュウリを取り、
穴の空いたナスとピーマンを取り、
葉っぱや茎を整えました。
完成したミニトマトだけ実食してみましたが、
甘くて美味しかったです。
明日真っ赤だったトマトは全て収穫しようかな!
夫「今日のお弁当に入っていたミニトマト、
庭の?」
私「いや、あれは買ったの笑」
庭の野菜を食べる日は近いぞ〜〜^ ^
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お昼は近所のママさんを呼んで一緒に昼ごはんを食べました!
↓↓↓
色々試して良かったというお茶をいただきました〜
先輩ママに聞くことは多いです!
明日から飲んでみます♪
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ニコニコ先生日記
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理不尽な先に見つけた光
モンゴルの古いお話
「スーホの白い馬」
殿様「銀貨3枚をくれてやる。競馬で1位だったその馬は置いてさっさと帰れ!」
スーホ「私は競馬に来たのです。馬を売りに来たのではありません!」
殿様「私に逆らう気か!こいつを打ちのめせ!」
スーホは大勢の家来に殴られ、蹴飛ばされ、気を失ってしまいます。友人に抱えられ故郷に戻り、数日間のつきっきりの手当てで痣や傷も治っていきましたが、白い馬を取られた悲しみは消えませんでした。
白い馬は殿様の自慢の対象になりましたが、ある日逃げ出そうとします。追いかける家来達の弓矢が次々に刺さりますが、それでも白い馬は走り続けました。
白い馬はスーホの家まで辿り着きました。
スーホは飛び上がって近寄ります。
白い馬の体には何本もの矢がささり、汗が滝のように流れています。
次の日、白い馬は死んでしまいます。
悲しみと悔しさの中でスーホは白い馬の夢を見ます。「そんなに悲しまないでください。それより、私の骨や皮や筋や毛を使って、楽器を使ってください。そうすれば私はいつまでもあなたのそばにいられます。あなたを慰めてあげられます。」
スーホが作った楽器が「馬頭琴」です。
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起こってしまった事は消すことの出来ない事実として心に深い傷を作ります。
いじめ、誹謗中傷、脅迫、、
自分の魂が死ぬことよりも辛いことかも知れません。
防ぐ事が出来なかったのなら、
その後に自分が何をしてあげられるか、
自分は何をするべきかを考え
行動するしかありません。
体に残る傷より、心に残る傷の方がよっぽど深い。
許せないのは限度を知らない加害者です。
同じ人間として悲しいです。
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ニコニコ先生日記
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手根管症候群になったみたいです
ネット検索、、便利ですね。
指先
しびれ
妊娠後期
検索するとこの症状は「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)」だとわかりました。
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発症は妊娠36週目
最初の2.3日は両手全体にむくみとしびれがあり、ついに私にも妊娠後期の妊婦にみられる通称「むくみ」が現れたと思いました。
発症から1週間後
妊婦健診で医師に話したところ、「1週間で急激に体重が増えましたもんね〜」とのこと。
発症から10日経った現在
症状は左の小指以外の指先だけになりました。
痛みは強くなく、しびれと熱があります。
ネット検索してわかったこと
〈 対処法 〉
・過度な体重増加に気をつける
・塩分控えめの食事をとる
・運動不足を解消する
胃の圧迫感が無くなったこともあり、食べる量が多くなっていました。
→以前の量に戻す
塩分、、
→気をつけていたけどもう少しですね
ゆっくり歩く+昼寝で体は怠けています。
→妊婦体操(寝っ転がって足を動かしたり)をするしかないですね
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大好きな蟹が食卓に出ましたが、指先のしびれのせいで上手く食べられませんでした。。
残念!
手根管症候群は産後にスッキリ解消するとの事です。
それまでに少しでも和らいでくれるといいな。
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ニコニコ先生日記
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小説「火曜日の手紙」より、不妊症について
火曜日に図書館で借りてきたフランス小説です。
まったくシャレた話ではありませんでした。
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「火曜日の手紙」というのはそのままで、毎週火曜日に自分のところに手紙が届く、その内容とは、、という事でした。
物語自体はサスペンス的な感じなので、ここでは触れません。最初は内容を掴むのに苦労しましたが、途中からスッと話が入ってきます。
「不妊症」の女性について書かれているので、そのところだけを取り出して私の感想を書きたいと思います。
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幸い私は子どもが欲しくて(計画的ではあったが)子どもを授かることが出来ました。
結婚したら子どもが欲しいな〜から、結婚したから子どもを作るか、みたいな自然な成り行きだった様な、そうではなかった様な、、。
しかし、本に出てきた女性は子どもが欲しくても子どもを授かることが出来なかったのです。
時代はフランスとドイツが戦争をしていた1938年前後のこと。
フランスではたくさんの死者が出たので政府は出生率を上げるようにと、出産した女性には手当てを出すなど政策を打ち出しました。ノンフィクションかどうかは別として、そんな記事を毎日目にする彼女はとても辛く、子どもが出来ない自分を責めます。
不妊症なんて周囲には知られたくない恥ずかしいことだというのです。彼女はまだ二十歳ちょっとという年齢です。
そんな彼女の起こした行動とは、、
以上が物語の一部です。
「結婚した女性は子どもを産んで一人前」
小説にあった言葉ですが、もしかしたらこの発想は私の中にもあったと思います。
でも実際には私の周りにも不妊症だという人がいるし、私自身独身時代に検診を受けて、自分が子どもを産める体ということを証明してもらったくらい気にしていた事実があります。
それくらい、子どもを授かる奇跡の裏には深い真実があると思いました。
この本では、どんな時代でも女性が身ごもり、産むということはどういうことかが問われています。
出産を前に今一度振り返る事が出来て良かったです。
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ニコニコ先生日記
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図書館でコンサート『6月』ピアノ
合言葉は「サタデーナイト!」
ということで、
毎月第一土曜日に近所の図書館で行われている(5月に入って初めて知った)コンサートに行ってきました。
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6月の今回は、隣町のピアノ教室からお越しのピアノ講師による「ピアノコンサート」でした。
自らの教え子3人と一緒に来ていて、先生のソロ、生徒さんとの連弾、生徒さんだけのソロと、様々なパターンで弾いていました。
生徒さんは小学校低学年、高学年、中学1年生の男の子3人です。
もちろん緊張している様子でしたが、ピアノを楽しそうに弾いていたのが、微笑ましかったです。
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〈 主宰のまお先生の言葉 〉
私は自分の生徒皆さんに将来の夢を聞いています。本日一緒に弾いた生徒さんもピアニスト、野球選手、保育士など、夢を教えてくれました。将来音大に行かなくても、ピアノの先生にならなかったとしても、「ピアノが弾ける野球選手、ピアノが弾けるお医者さん」になってもらえたら嬉しいと思って今指導をしています。
共感しました〜
まお先生に好感を持ちました〜
初めてお会いした(お目にかかった)まお先生は明るくて優しい雰囲気が伝わってくる先生でした。そこに自身の指導の信念を伝えていた姿に心打たれました。
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尾道市立中央図書館では毎月第一土曜日の夜7時からライブラリーコンサートを開催しています。
次回7月1日(土)はギター&歌だそうです。
無料です!
夕飯を食べてからの夕涼みに最高です^ ^
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ニコニコ先生日記
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映画「皆さま、ごきげんよう」ネタバレ検索してわかったこと
フランス映画
「皆さま、ごきげんよう」
日本では昨年の12月に公開がスタートし、ここ尾道にも先日2週間ほどの期間限定で公開がありました。
現在フランス小説「火曜日の手紙」を読んでいるので、フランス繋がりということで久々に映画館に行ってみました。
〈 シネマ尾道 〉
JR尾道駅から徒歩すぐ
映画好きのボランティアさん達で運営している町の小さな映画館です。
スクリーンはひとつだけ。
「ホームページより」
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よくわからなかった。。
観終わった感想です。
フランス革命で貴族を処刑する場面から始まり戦時中までの話が前半と、少し時代が進んでまだ雑踏の中のフランスを描いている後半の2部構成。
言葉は少なく(字幕)、笑えないユーモアや幻想のような場面が多々ありました。
映画で何を伝えたかったのか気になってしょうがなかったので、ネタバレを検索してみました。
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「どんな時代にも理不尽な事はあるけど、その中で楽しく生きたもん勝ち!」
おーー!!これだ!!!
そういうことね。
ギロチンされる寸前まで大好きなタバコをやめなかった貴族だったり、戦争にかまけて女、子ども構わず敵とみなしていた兵士にも愛する彼女がいたり、家を追い出されホームレスになった人々はそれでも歌を歌い、酒を飲んでいました。
どの時代の登場人物も自分が不幸だとは言わなかった。
いつでも何かのために「行動」していました。
行動すれば今の現状も変わるということですかね。
他人を信じる、信じないではなく、
自分がどうしたいか、どうするべきかを
重要視した作品だったのかもしれません。
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ネタバレ検索、様様です。
スッキリしました〜
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ニコニコ先生日記
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