図書館コンサート『8月』琴とオカリーナ
合言葉は「サタデーナイト!」
ということで、娘を預けて2ヶ月ぶりに
夜のコンサートに行って来ました。
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今回は琴とオカリーナ。
私、オカリナって言ってたけど
正式なのは「オカリーナ」なのでしょうか?
女性二人がオカリーナ、男性が琴を担当しています。
オカリーナって私の中では「おもちゃ」でしたが、まず、大きさ・形が色々あって感心しました。
楽器は600円のプラスチック製のものから3,000円の陶器製のものまで色々ありますと、説明がありました。自分の好きな音、値段で選んでみてください、とのことでした。
進行役の、女性二人の笑いも起きるトークが解りやすくて、すっかりオカリーナが好きになりました。
琴担当の男性は13弦琴と17弦琴の2種類を弾きわけていました。
17弦の低い音が出る方でオカリーナの伴奏、13弦琴では早弾きがあったりするソロ曲を演奏してくれました。
またこの方、三味線を弾いたり、作曲・編曲もするそうで、1時間弱のコンサートで多彩に魅せてくれました。
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初めてオカリーナの「演奏」を聴きました。
オカリーナの高音がとても澄んでいて綺麗でしたし、穴が少ないのに指をよく動かしていたので、おもちゃだと思っていた楽器に難しさを感じました。チキチキバンバンの早弾き、追いかけっこが楽しかったです。
「千史原(せんしげん)」さん、
ありがとうございました^ ^
ちなみに、オカリーナの楽譜はピアノと同じ「五線譜」でしたよ〜
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ニコニコ先生日記
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