お寺でコンサート@尾道、浄土寺にて

お天気の良かった昨日は、

浄土寺主催の「春のコンサート」へ行ってきました。

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コントラバス、ピアノ、後半に歌が入りました。

 

お寺の客殿という建物の中は音響がなかなか良く、ピアノ奏者は祖母の着物を母が縫ったという和のドレスで登場するなど、和のテイストで雰囲気も落ち着いていました。

 

コントラバス奏者は普段はオーケストラの中で低音部の伴奏を担当していて、こうやってメロディを演奏するときは緊張すると言っていました。

そしてピアノ奏者に対して「ピアニストはどこへ行ってもそこにあるピアノで弾かなきゃならないからすごい。触った感覚が違うのにね。私は自分のコントラバス以外では弾けないのに!」と言っていたのが印象的でした。

 

決められた配列の鍵盤を押せば音がなるピアノに対して、ポジションが書いてない弓使いの楽器を使っている人は凄いなと思っていましたが、そういうことなのでしょうか。夫がやっていたトロンボーンも感覚でポジションを掴むと言っていたので、私には出来ないなと思いました。

 

しかもコントラバス奏者は常に立ち演奏。

ずっと座っているピアノ奏者からすると姿勢でも対応が全然違いますよね。

 

 久々の生演奏を楽しみました。

 

 

 

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浄土寺=通称:ハトのお寺

夫が昔子どもの頃におじいちゃん、おばあちゃんに連れられよく来ていて、ハトにやる餌をたくさん買って、一度にかなりあげていたという、私たちの中では有名な話があります。

 

この日も屋根の上にたくさんのハトが溜まっていました。

 

 

 

 

お寺では土日に春観音祭りが行われていて、コンサートは催しの一部だったようです。

 

 

この小さな町には、お寺や美術館などで行われるミニコンサートが沢山あるそうです。

来週は、招待券をもらったので美術館でチェンバロと歌の生コンサートに行ってみます。

 

 

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ニコニコ先生日記

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