三つ子の魂百まで。「賢い子」に育てるには?

私の妊娠を喜んでくれた友人から

これ読んで!!と

こちらをオススメされました↓↓↓

 

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まだ子どもの未来なんて未知、、

 

そんなことを思っていた私には

親としての"心構え"になりました。

 

 

 

 

 

〈  本の中から抜粋をご紹介  〉

 

 

①【 子供の伸びしろは5歳までに決まる 】

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"強い「好奇心」を少しでも早くて付けさせてほしい"と著者は言います。

 

"3、4歳くらいになると徐々に「好き・嫌い」を自分で判断するようになっていきます"から、それまでに馴染ませておいて

「いつも身近にあるもの=好き」とさせればいいのですね!

 

 

なるほど。

 

 

 

②【 賢い子=ちゃんと好奇心が育っている子 】

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"好きなことに一生懸命取り組んだことのある子供は、自分で自分の力を伸ばしていくことがですます。"

 

一例として、

モノを壊すのが好きな子供が、これなら壊してもいいよと渡していったのち、大きくになるにつれて、時計、パソコン、精密機械も分解してパーツごとにかけられるほどになったそうです。

その子は日本で一番、物理を勉強できる高校に入るため、苦手だった国語や社会科の勉強にも励んでいるそうです。お母さんが勉強しなさいと言ったことがないと言います!

まさに、

"好きなことに一生懸命取り組んだことのある子供は、自分で自分の力を伸ばしていくことができる。"ですね!

 

 

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"好奇心は、脳を育てる1番の栄養"というのはそういうことなのですね!

 

 

 

③【 最初の習い事なら音楽がベスト 】な理由はこれ

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"最初の習い事は3歳くらい?

その頃の習い事としては、ピアノをはじめとする楽器がおすすめです。"

 

私は6歳からだったーー

だから年齢が遅くても

好奇心を持てば大丈夫です!

 

 

"音を司る脳の領域と、言語を司る脳の領域は、ほぼ重なっているといえる"そうです。

 

"3、4歳のちょうど言葉の発達の時期と重なる時に、楽器を演奏することで、言葉の領域にも良い刺激がいくと考えられる"らしいです!

 

 

そうだったのかー。

 

 

 

 

 

 

3、4歳でピアノ教室に入会するお子さんは

親御さんの判断で入ります。

最初はチンプンカンプンですが、教室に来ることを楽しそうにしています。

 

5、6歳でピアノ教室に入会するお子さんは

自ら進んでやりたいと言い出した率が高いです。

1対1の空間で、ある程度ピアノに触ることに緊張しながら、なんとか上手に弾こうと頑張っています。

 

 

生徒さんのピアノの上達の鍵は"好奇心を持つこと"

私の役目はピアノの練習に"好奇心を持たせること"、ですね!

 

 

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ニコニコ先生日記

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