ピアノが弾ける=楽譜が読める=いつまでも楽しめる
ピアノを勉強しておいて良かったと思うことは、楽譜が読めるということ。
音大生の頃は楽譜を暗記して試験に臨んだり、それが苦手で試験が近づくと不安な日々を送ったりして、、
懐かしいですが。
今や試験はない!
弾きたいと思ったら弾いて、
今日はこれでおしまいと思ったらやめて。
ピアノに自由な時間がかけられる。
これまでに貯めた楽譜は山のようにあるので
引越しの荷解きをしてから整理しました。
そしたら懐かしい楽譜が出てくる、出てくる。
あ〜これ、やったな〜。
これ難しかったやつだー。
これ試験の曲だー。
私がベートーヴェン好きなの、
沢山の曲を弾いたからか。
その内から1曲↓
楽譜には注意のメモがいっぱい。
ここ、よく間違えてたのかー
忘れたけどそうなのかな。
あ、弾いてみるとわかる、やっぱりつまずきやすいわ。
でもあれ?昔より弾けてる気がする。
なんであの時はこれくらいのことで苦戦してたの?
練習量?
練習技術?
考え方?
そう、後半の「技術、考え方」が
昔に比べて、私の脳が高度になりました。
☆
教える立場になってから
「こうしたら弾きやすくなる」技術を考えるようになりました。
昔は"ひたすら"練習すれば上手になると考えていました。
今は"コツ"を掴む方法を考えています。
明日も練習だー!
久々にがっつり練習してます^ ^
➖➖➖➖➖➖
ニコニコ先生日記
➖➖➖➖➖➖