ピアノが弾ける=楽譜が読める=いつまでも楽しめる

ピアノを勉強しておいて良かったと思うことは、楽譜が読めるということ。

 

音大生の頃は楽譜を暗記して試験に臨んだり、それが苦手で試験が近づくと不安な日々を送ったりして、、

懐かしいですが。

 

 今や試験はない!

弾きたいと思ったら弾いて、

今日はこれでおしまいと思ったらやめて。

ピアノに自由な時間がかけられる。

 

これまでに貯めた楽譜は山のようにあるので

引越しの荷解きをしてから整理しました。

 

 そしたら懐かしい楽譜が出てくる、出てくる。

 

あ〜これ、やったな〜。

これ難しかったやつだー。

これ試験の曲だー。

 

 

私がベートーヴェン好きなの、

沢山の曲を弾いたからか。

その内から1曲↓

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楽譜には注意のメモがいっぱい。

 

ここ、よく間違えてたのかー

忘れたけどそうなのかな。

あ、弾いてみるとわかる、やっぱりつまずきやすいわ。

でもあれ?昔より弾けてる気がする。

なんであの時はこれくらいのことで苦戦してたの?

練習量?

練習技術?

考え方?

 

 

 

そう、後半の「技術、考え方」が

昔に比べて、私の脳が高度になりました。

 

 

 

 

教える立場になってから

「こうしたら弾きやすくなる」技術を考えるようになりました。

 

昔は"ひたすら"練習すれば上手になると考えていました。

 

今は"コツ"を掴む方法を考えています。

 

 

明日も練習だー!

久々にがっつり練習してます^ ^

 

 

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ニコニコ先生日記

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