どんな子どもに成長してほしいか〜ピアノ教室の子どもたちと関わる中で感じること〜
ピアノ教室の生徒にこんなことを聞かれました。
生徒さん「先生は子どもの頃、いろんな人に挨拶できた?」
私「あ〜。出来なかったかもなー。」
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思い出してみると、私の子どもの頃は全く積極性がなく、引っ込み思案なところがありました。そのくせ負けん気もあったので可愛げない子どもだったかもしれません。今思うとですが、、
その生徒が言うには、
"私は家の隣のおじさん、おばさんにも挨拶出来るし、近くに住んでる人にも「こんにちは」って出来るの。もうすぐ小学生だから出来るようにならなくちゃね!"
だそうです。
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なるほどね〜
小学生になるための準備の一つが「挨拶」だということね。
素晴らしい。
その歳でそれを公言出来るなんて。
☆
【挨拶を億劫に思う子になってもらいたくない】
そのためには大人が挨拶を進んでする。そうすれば子どもも挨拶をする習慣が身につくはず!
ピアノ教室ではまずは挨拶から始まります。
「こんにちは〜」と
声が出せるようになったら、
次は"明るい声で"
出来るようになるといいですね。
♪ 明るい声で〜 あいさつ しましょう〜
小鳥もうたう〜 こんにちは〜 こんにちは〜
こんな歌もピアノで弾きます。
頭に残ります^ ^
お土産をいただきました。
初めてジェットコースターに乗れたそうです。
でも棒をつかむ手がなかなか難しかったと、そんな話もしてくれました。
お土産話しもありがとうね^ ^
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ニコニコ先生日記
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【実践編】♪あいさつのうた
(右手親指をファに置く※シは毎回♭)
ラシ♭ドド
明るい
シ♭ラソ〜
声で
ドシ♭ソラ
あいさつ
ファソラ〜
しましょう〜
ラシ♭ドド
小鳥も
シ♭ラソ〜
うたう〜
ドドド〜
こんにちは〜
ファファファ〜
こんにちは〜