五十嵐貴久「リカ」&「リターン」 これはまさか！！リカの呪い？！
ストーカー女「リカ」の第一弾
続編のことは頭にあったのですが、
先日やっと購入しました。
「リカ」の第二弾
このクライマックスで私は
貧血で倒れそうになりました。
めまい、悪寒、立ちくらみ、汗だらだら、、
＂え、コレって
まさかリカの呪い？！＂
電車の中で一人、
数分間朦朧としていました。
☆
異常者、殺人者として指名手配をかけられているストーカー女、通称「リカ」と、女刑事の一対一のクライマックス。
リカの迫力がとても気持ち悪くて、読んでいる最中からこんなヒドイ人、早く捕まえて！！と願っていました。
この本は、痛い表現が多いです。
あっ、まさか
い、いたい
うっ、きもちわるぃ
え…ありえない
お、おえ。
仕事帰りの電車の中、
先が気になって一気に読んでいました。
クライマックスで最高に＂痛い＂と＂気持ち悪い＂が出てくると【突然】私自身にも血の気が引くのがわかりました。
これは立ちくらみ現象だなと思い、本を閉じて顔を上げたのですが、視界がぼんやりしてきて、悪寒が始まりました。
これはすぐに治らないやつだと感じ、あと最寄り駅まで4駅のところを途中下車しようかと思いました。
運良く次の駅で端の席が空き、倒れるように座り込みました。座れた。。よし、なんとか最寄りまで行こう。
手すりにもたれて目を閉じると、冷や汗がたらたらと流れてきました。これはなんだ？リカに呪われたのか？まさかね。でもこんなこと初めてだ…。
駅に着くなり夫に電話して迎えに来てもらいました。
その頃には汗が止まり、めまいは無くなっていました。
「貧血っていうから何かと思ったよー。」
「そうなんだけどね、さっきは本当にヤバかったの。。」
体は寒気がして頭はぼーっとしていましたが食欲はあり、帰宅後に餃子とご飯をもりもり食べました。その後大事をとって早めに寝ました。
本日は体調が完全に回復し、一日中たくさんご飯を食べて過ごしました。
なんとも大変な体験でした。
☆
本の内容はとても面白いのでオススメ出来ます。映画化が予想されると解説者は述べていました。
もし公開されることになってら行こうかな…
迷います。
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ニコニコ先生日記
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