アプローチの仕方

おはようございます!

 
今朝はとても空腹で起きたので
朝食にご飯をお茶碗一杯食べてきました。
 
・・・
 
朝ごはんをしっかり食べよう!という声、
いや、朝ご飯は食べない方が良い!という声、
空いてれば食べればいいし、空いてなければ食べなくても良いという人もいます。
 
テレビの情報番組や雑誌では、そんな色々な説を展開しています。
 
・・・
 
結局は本人が決めること。
そして、お子さんの成長は親御さんがしっかり支えること。
 
それだけを考えれば、おのずとどうすれば良いか判断出来てくるはずですね!
 
 
 
 
さて昨日の体験レッスン。
 
いらしたのは2歳の女の子とお母さま。
 
 
その女の子は、すでに他の個人ピアノ教室で数ヶ月ピアノを習っていたが、先生の引越しの為そこの教室を辞めざるを得なかった。
お母さまは、娘にこれからもピアノを習わせたいと思って教室を探している。
 
とのことでした。
 
 
 
歳を聞くまでは3歳の年少さんかな~?と思ったくらい、
動作は大きく
おしゃべりはするし
ピアノのイスにきちんと座り
楽譜を開くこともしていました。
 
 
“年齢はあまり関係ないのですね”
 
 
 
もともと英語を習っていたが、その流れでピアノも同じ先生に習い始めたとのこと。
 
 
この、“流れで” が良いですね。
 
自然な成り行きを感じました。
 
 
 
誰でも強制されることは、なんとなく不愉快ですし、自分はそうじゃないけど…と反感を覚えてしまいます。
 
しかし、
上手にいった経験を利用して次に繋げていくというのは、“強制された” 感が少ないですね。
 
 
今朝の私の朝ごはんの話ではないですが、
お子さんに朝ごはんで何を食べさせるかは
親御さんの判断です。
 
私みたいないい大人は自分の判断で選択を変えられますが、
年齢が低いほど、親御さんなどの周りからのアプローチが大事です。
 
 
 
習う教室が違えば、
使う教材も違います。
 
次の教室では、前の教室で使っていた楽譜を使っていきます。
 
ぜひ相談してみてください^ ^
 
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ニコニコ先生日記

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