外見にとらわれ過ぎない

現在読書中の

「グランドマンション壱番館」折原 一  著
 
マンション1室、1室に住む住民の、
日常から起きる“事件” がドミノ倒しのように書かれています。
 
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“この人悪いな〜” と思って読んでいると
“え?!見せかけだったの?!” と、最後にいい人となって終わる“どんでん返しの人物” が多いのです。
 
 
人はそれぞれ視覚からの情報を優先し、
判断し、決定までしてしまいます。
 
そう。
人の“形振り” がいかに重要かがわかります。
 
 
しかし、
それだけではないのがやはり人間の面白いところですよね。
 
 
 
“あの人、こんなに面白いところがあったんだ〜”
“え、その話とても興味ある。”
“この人、実は◯◯な人なんだ〜”
 
と、
関わって初めて“知る、わかる” 事が出てくる場合もあります。
 
 
 
 
逆を言うと、
“自分を知ってもらいたいな” と思ったら
まずら“外見” からです!
 
 
髪型や服装から連想される事は多いからです。
 
 
私は職業柄、
仕事の日とお休みの日の服装を変えています。
 
仕事人な私も好きですし、
お休みの日のラフな格好やお出掛け用の格好をするのも好きです。
 
目的を持つだけで自分自身を変えられるのです^ ^
 
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ニコニコ先生日記
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