同級生
本日のレッスンは年長さんの女の子1人と、
その子の同級生の女の子が1人振替で、
2人続けてのレッスンでした。
予想はしていました。
とても“楽しくなっちゃう” ことを‼︎
(^ν^)
2人の生徒さんとも、
今日が年末最後のレッスンです。
“終わりの挨拶” をしっかりしたかった為、
時間が来たからと、慌ててさようならをしたくありませんでした。
☆
1人目の生徒さんがドリルをやっている最中に
2人目の同級生の生徒さんが部屋に入ってきました。
入ってきた生徒さんは「きゃ~!!◯◯ちゃん!!」とハイテンション。
それを受け「◯◯ちゃんも今日ピアノなの?」「うん!」と2人で盛り上がっていました。
とても微笑ましい光景です。
☆
同級生で一緒の習い事をしている。
ということはとても“いい刺激” になります。
“◯◯ちゃんはどこまでピアノ曲 進んでる?”
“じゃあ私ももっとやろ〜”
“宿題も頑張る!!”
相乗効果でぐんぐん意欲を示してくる生徒さん。
(も、います。これはその生徒さんへの発見でした。)
まさに今日のこのブッキングは
その生徒さんにやる気を与えました。
同級生の生徒さんのレッスン時間分を使って
ドリルをどんどん進めていったのです。
※この時、
1人目の生徒さんが“やる気が出ているので時間を延ばしている”ことをその子の親御さんに説明をすること。
2人目の生徒さんの親御さんには、“滅多にない組み合わせなのでお互いに頑張ってレッスンを受けている”と説明をすること。
これをしないと、
なぜレッスン時間をメチャメチャにしてるのかしら? と不安を持たせてしまいます。
☆
今回のパターンは
同級生の生徒さん同士で年長さんの女の子の場合でした。
その時、直面したことに対して、
“どう対応するか”は、キチンと考えなければなりませんが、、
アットホームな雰囲気でレッスンが受けられるのは、個人教室の特徴だと思います^ ^
これこそ、
私が思い描く“地域の◯もん教室” のような
ピアノ教室なのです^ ^
イメージ図
参考:自宅に教室を作るはこちら↓
それでは良い週末を^ ^
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ニコニコ先生日記
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