魂のこもった授業(レッスン)

何かを指導したことのある方

あるいは現在、何かの指導に携わっている方

 

 

“魂のこもった授業(レッスン)”をしたことがありますか?

 

 

 

 

 

↑ 月に一度、半年に一度、なんなら1年に一度でもいいんですって!

これが、出来る指導者と出来ない指導者の差だそうです。

 

参考書籍『教師の資質』

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( 右の『やりがいのある仕事という幻想』は現在読書中なので後日アウトプットします! )

 

 

 

先週のある年長さんの女の子のレッスンで、

 

ピアノ曲をもっと進めたい!!と、とーーってもヤル気を見せてくれて、私がノリに乗って盛り上がったレッスンがありました。

 

 

その後にこの本を読んだのですが、あれが魂をこもったレッスンということかな、と、思わずにはいられない30分だったのです。

 

 

しかし次の週にはそうもいきませんでした。

 

 

 

・教材が変わっている

・生徒さんのコンディションが全く先週と同じとは限 らない

・指導者のコンディションも先週と同じとは限らない

 

 

 

以上のことから、先週と全く同じような盛り上がるレッスンが出来るとは必ずしも言えないのです。

 

 

 

が、

 

 

私を含め、多くの指導者が年に一回でも多く“魂のこもった授業(レッスン)”をして、生徒さんの心を掴んでいきましょう!!

 

 

それこそが指導者の“やり甲斐”だと思います。

 

 

さ、今日も楽しいレッスンに行ってきます!!

 

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ニコニコ先生日記

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